中古マテハンをより高く売却(安く購入)できた事例

今回は弊社の「中古マテハンのマッチングサービス」を利用されたお客様の事例をご紹介します。売り手のお客様は通常より高く売却でき、買い手のお客様はより安く購入できた事例です。

マッチングサービスとは、お客様が売却対象の商品を保有された状態で、弊社がその買い手を探し、成約した分について買取が成立する取引です。商品は基本的に買い手に直送しますので、運搬や管理にかかるコストが抑えられる分、通常買取よりも高い買取が可能となります。また買い手となるお客様にも通常価格より安くご購入できるメリットがあります。

マッチングサービスのイメージ

買取のお話

2017年10月、東京都江東区のお客様から、電動リフト(スギヤス・ビシャモン・トラバーリフトST100E)を売却したい、というお話をいただきました。

仕様を間違えて購入されてしまい未使用のまま不要となったそうですが、弊社で通常買取をしている商品は、ネステナーやラックといったどちらかと言うと需要の高い物流機器が主流で、電動リフトのように需要の低い商品は保管コストがかかってしまい、どうしても高い買取価格をご提示しにくいです。

そこでお客様にマッチングサービスを提案し、弊社のウェブサイト「マテバンク」に商品を掲載させていただきました。

ご購入希望のお問い合わせ

2018年2月、マテバンクをご覧になった愛知県名古屋市のお客様から、この電動リフトを購入したい、というお話をいただきました。早速、売り手のお客様に在庫状況を確認し、東京都から名古屋市へ直送しました。

売却金額とご購入金額

今回の商品(電動リフト)

売り手のお客様へは25万円(通常買取なら3~5万円程度)をお支払いさせていただきました。

買い手のお客様へは未使用品を35万円(新品なら51~70万円)でご購入いただきました。

マッチングサービスの成約率を上げる方法

マッチングのための期間を長く取ることができると、それだけ好条件でお取引を成立させられる可能性が高くなります。大量の商品、希少な商品等のご要望にも対応させていただきやすくなります。そのため、お早めにご相談いただくことがポイントです。

まとめ

マッチングサービスには、買い手が見つかるまで売り手が商品を保管しなければならない、買い手が見つからなかったら売却できない、というデメリットがあり、倉庫移転時などご利用が難しいケースもございます。そのような場合は通常買取がお勧めで、しっかり検品させていただいた上で確実に買取をさせていただきます。

これに対してマッチングサービスのメリットは、無駄なコストを2つ削減できることです。

1つ目は物流コストです。物流コストは売り手から弊社倉庫までの分と、弊社倉庫から買い手までの分の2回発生いたします。マッチングサービスにより直送ができればこのコストは1回で済みます。

2つ目は弊社の保管コストです。このコストはマッチングサービスでしたら全くかかりません。その分売り手は通常買取価格より高く売却でき、買い手は安く購入することが出来ます。これは大きなメリットと言えます。

今回の事例のように不要な物流機器をお持ちで、買い手が見つかるまでお待ちいただける場合は、ぜひ弊社のマッチングサービスをご利用ください。

物流機器リユースのマテバンク「マッチングサービス」のお問い合わせはこちらから

マテバンク サイトリニューアルのお知らせとご紹介

この度、弊社が運営するマテバンクサイトを全面リニューアルいたしました。
※マテバンクでは中古マテハンの買取・販売とレンタルサービスを提供しております

今回のリニューアルでは従来のマテバンクサイトのデザインテイストを残しつつ、ユーザーの皆様がより情報を探しやすいよう構成やデザインを全面的に刷新しました。

この記事では今回のリニューアルのポイントをご紹介します。

モバイル完全対応

物流機器を取り扱うBtoBのマテバンクサイトにおいても、スマホやタブレットなどのモバイル端末からのアクセスが増加し、現在はモバイルアクセスが約半数を占めています。
今回のリニューアルではモバイル端末からの閲覧に配慮し、レスポンシブデザインを採用し、PCと同等の使い勝手のよさを実現しました。
以下にモバイルでの閲覧時の特徴を実際の画面とともにご紹介します。

常に表示されるナビゲーションメニュー

<トップページ>
赤枠はどの画面でも常に表示されるナビゲーションメニューです
<左下の三本線メニュー展開した状態>
このメニューからすべての画面にアクセスが可能です

探しやすい商品一覧画面

<商品一覧ページ>
商品写真、サイズ、仕様、価格、数量を認識しやすいデザイン
<商品絞り込みメニュー>
商品一覧画面の「絞り込む」ボタンを押下すると表示され、商品の絞り込みが可能です(詳細は後述)

商品検索機能の強化

<商品一覧ページ>
絞り込みメニューが左側に表示される

豊富な在庫から欲しい商品をピンポイント検索

<ページ上部>

リニューアルしたサイトでは、ページ上部に商品の種類と在庫数をリアルタイムに表示しています。
2020/7/27時点で816種類、33,000点以上を掲載しており、日本最大級の中古物流機器の販売サイトで、豊富な在庫からお選びいただけます。
ただ、これだけの商品の中から必要な商品を探し出すのはひと苦労です。
リニューアルサイトでは、ユーザーの利便性を重視した検索インターフェースをご用意しました。各機能ごとに説明します。

サイズ・仕様による検索

マテハンの選定は、取り扱う荷物のサイズ・重さと、利用する運搬/保管機器(パレットや折りたたみコンテナなど)と、倉庫の形状によって決まります。
この要件に合うマテハン以外は、いくら数が揃っていても、いくら価格が安くても、検討の対象にはなりません。

リニューアルサイトではサイズ、仕様(耐荷重や天地段数)での絞り込みが可能です。絞り込み条件の入力は、プルダウンによって、よくあるサイズ/仕様の中から選択します。また、それぞれの項目に上限値と下限値を入力することができ、利便性と柔軟性を兼ね備えています。

在庫場所検索

マテバンクで取り扱う多くのマテハンは大型の商品であるため、宅配便などで送れる商品はあまりありません。チャーター便を手配することが多く、運送費はそれなりにかかってしまいます。そのため、通常のECサイトと比較すると在庫場所が商品選定の重要なキーとなります。
物流機器を必要とするユーザーは倉庫業者や運送業者が多く、ユーザー自身が大型商品を運搬する能力を持っていることが多く、引取でご注文いただくこともしばしばあります。

リニューアルサイトでは、商品を在庫場所で絞り込む機能を設けていますので、お近くに保管している商品から探すことができます。運搬コストの削減にご活用ください。

数量、価格での並び替え機能

マテハンを購入を検討するユーザーにとって、価格はもちろん、数量も重要です。ある数量以上がないと検討の俎上にもあがらない場合も多くあるでしょう。

リニューアルサイトでは、数量や価格で並び替えをすることができます。サイズと仕様、在庫場所で絞り込んだのちに、並び替え機能を使えば、欲しいマテハンがすぐに見つけることができるようになっています。

商品情報の充実と改善

ラック商品の表示改善

<パレットラックの商品詳細ページ>

中軽量/中量ラックやパレットラックなどのラック商品は、設置レイアウトによって単体と連結の台数をそれぞれ選ぶ必要があります。従来のサイトでは単体と連結は別の商品として表示されており、どれを選べばよいのかユーザーの皆様に混乱を与えてしまっていました。
※ご参考に単体、連結の説明図を記載しておきます。

リニューアル後のサイトでは、単体と連結を一つの商品としてあわせて表示し、よりわかりやすく改善しました。

ボリュームディスカウントの表示

<ボリュームディスカウント商品の商品詳細ページ>
この商品は20点以上の購入で550円、100点以上の購入で500円となります

マテバンクでは、より多く買っていただくほど安くなるように設定している商品がございます。

何個買えば、どのくらい安くなるかをわかりやすく表示するとともに、購入数に応じて自動的にディスカウント価格が反映されるように改善しました。

レンタル価格の併記

<レンタル兼用品の商品詳細ページ>

マテバンクではユーザーニーズに応えて、2020年より中古商品を利用した格安レンタルサービスを本格展開しています。

販売でもレンタルでも提供できる商品を設定しており、これらの商品について、レンタル価格と販売価格を併記し、ユーザーが比較検討しやすいよう改善しました。

サービス説明や事例紹介の情報を充実

サービス説明の充実

マテハンの販売、買取、レンタルの各サービスについて、サービスのコンセプト、メリット、具体的なご利用方法といった情報を詳しく掲載しています。過去のご利用事例も紹介することで、ご利用前にサービス内容をよく理解していただけるようになっています。
下記にリンクを記載しておきますので、ぜひご覧ください。

マテバンクについて
買取サービス説明
レンタルサービス説明

物流機器ブログを連携

<トップページに埋め込まれたブログ記事>

当ブログ「物流機器ブログ」では、マテハンに関するノウハウ・ナレッジ、および過去のご利用事例をより詳しく、写真も多数使ってよりわかりやすく紹介しています。

リニューアルしたサイトには、ブログのフィードを連携し、マテバンクサイトを訪れたユーザーにも物流機器ブログをご覧いただく機会が増えるようにしました。ご利用時のイメージをより具体的に持っていただくことができます。

会員機能の強化

<マイページのお気に入り一覧ページ>

お気に入り商品の登録、過去の注文履歴の管理、ポイント履歴の管理などの機能がより使いやすくなっています。

また従来は「注文書」や「受領書」といった書類をお客様に送付し、押印して返送していただくようにしていましたが、これをマテバンクサイトでの簡単な操作のみで代替することができるようになりました。お客様の手間や取引にかかる時間を大きく削減することができます。

ただいま、新規会員登録時にメルマガの購読を申し込んでいただくと、商品購入時に利用できる3万円分のポイントが付与されるキャンペーンを実施しております。コロナ禍にともなう応援キャンペーンとして、今のところ期限を設けずに実施しております。ぜひ、この機会にご登録ください。

これからも、引き続きユーザーの皆様のお役に立つ情報のご提供や、サービス内容の充実に努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。

買取事例のご紹介 ネステナー、ラックなど約5,000点 スケジュールや進め方も解説

はじめに

不要な物流機器(マテハン)が出てきた際に、マテバンクにその買取をご依頼いただくとどのような内容になるか、イメージしていただけるように、最近マテバンクが手がけました物流機器(マテハン)の買取事例を紹介します。小規模から大規模まで様々な事例がありますが、今回の事例はその中でもかなり規模の大きい方になるかと思います。

約5,000坪の倉庫で使われていた、中軽量ラックやネステナー、樹脂パレットなど大量の物流機器(マテハン)の買取を、ご依頼をいただいてからお見積、解体工事、そして引取の完了まで、2ヶ月弱(解体工事と引取の期間は実質約1ヶ月)という短期間で完了させた事例となります。ぜひマテバンクに買取をご相談いただく際の参考にしてください。

買取案件の概要

物件 5,000坪の物流センター 

お客様はマルチテナント型物流施設の1フロア、約5,000坪を借りておられました。フロア全てを退去されるとのことでした。

買取対象の物流機器(マテハン) 7種類、4,963点

・逆ネステナー 300台
・中軽量ラック 1,408台
・樹脂パレット 2,741枚
・パレットラック 290台
・カゴ台車 40台
・ローラーコンベヤ 9台
・樹脂製平台車 175台

買取対象となった物流機器(マテハン)の写真

パレットラックと逆ネステナー
中軽量ラック
樹脂パレットについては、割れや欠けているものが538枚ありました。
ただしっかり検品させて頂いた結果、使用には全く問題ないレベルでしたので、買取させて頂きました。

スケジュール ご依頼から2カ月以内に完了

お客様から物流機器の買取をご依頼いただいたのは、その2ヶ月後には5,000坪の倉庫を完全に退去しなければならないことが確定している、というタイミングでした。大量の物流機器を2ヶ月以内に全て処分(解体、撤去)しなければならないが、その時点ではまだ手付かずで、見通しは全く立っていないとのことで心配しておられました。結果としては、マテバンクがお見積やその後の工事、商品引取等の対応をかなり急ぎでやらせていただき、2ヶ月未満の期間で無事に完了することができました。次のパートでその詳細を紹介します。

スピーディーなお見積、工事や車両手配までワンストップで対応

マテバンクによる、初回のお問い合わせから商品の引取完了までのスケジュール

お客様から最初のお問合せをいただいた後、マテバンクは以下のような流れとスケジュールで対応させていただきました。お客様のご発注から工事と商品引取の完了までの実質の期間は約1ヶ月でした。
1.10月上旬 お客様より初回のお問合せ(11月下旬に倉庫明け渡し)
2. 〃   現地を下見し、見積もりに着手
3. 〃   見積書を準備しお客様に送付(下見から2日後)
4.10月下旬 お客様より正式にご発注 工事と引取車両の手配
5.11月上旬 解体工事を開始 並行して、解体不要なネステナーやパレットから引取も開始
6.11月下旬 解体工事、商品引取をすべて完了

お客様へのご提案内容 マテバンクだけがスケジュール内の完了をコミット

本案件では、以下の項目がお見積りの対象となりました。
1.商品買取(中古買取)
2.解体費用(梱包・車両積込み作業込み)
3.引取運賃

商品の買取金額はもちろん十分に魅力的なものだったと考えておりますが(マテバンクの買取相場についてはこちらを参考になさってくださいhttps://matebank.jp/user_data/price.php)、それに加えて、解体・撤去・梱包に必要な工事リソースや、引取に必要な車両の確保まで全てをワンストップで行い、しかもそのタイミングから1ヶ月程度で完了できる、という提案ができたのはマテバンクだけだったとのことで、私たちのお見積を採用していただきました。

数ヶ月くらい前から準備・計画していれば1ヶ月という期間はそれほど難易度が高いものではないのですが、今回は本当に急なお話でしたので車両もそうですが特に工事リソースの確保が難易度の高いものでした。

解体・梱包・積込作業の流れと様子

解体~車両への積込み

パレットラックや中軽量ラックは、組みあがった状態では搬出、輸送が難しい構造となっています。そのため、解体工事、部材梱包、倉庫外への搬出、引取車両への積込み、という手順で撤去、引取していきます。

解体・梱包された部材はかなりの重量になるため、搬出や積込みには危険が伴いますが、全てプロの職人が担当するため安全かつ迅速に行われます。

また部材は、通常パレットに積みつけて搬出・積込みとなります。今回は買取させて頂いたパレットを有効活用しました。積み付けの際は、部材ごとに丁寧に揃えていきます。こうすることで車両の積載効率が上がります。また部材数量のカウント等、徹底した管理も可能になります。

商品の梱包と、車両への積込みの様子

確実な現場管理で工期を遵守

下記の対応により、お客様の希望日程よりも前倒しで完了しました。

・職人との連携 梱包から車両への積込まで明確に指定し積載効率をアップ

解体された部材を最適な積載効率となる荷姿に積み付けます。買取商品は7種類4,963点数、この規模になると積載効率を精緻に考えなければ、予想以上に車両数が増えてしまう恐れがあります。スケジュールもタイトでしたので、増車による作業量の増加は許されません。マテバンクでは、車両の荷室内寸から効率よく積載できる荷姿を割り出し、事前に職人に伝えることで車両数を節約しています。

・運送会社との連携 工事の進捗に合わせた最適な手配

職人の解体進捗に合わせて翌日以降の引取車両の調整をしました。解体と車両への積込は共にフォークリフトを使用するため、同時進行はできません。解体部材が一定量溜まったら、職人が積込みできる時間に必要な車両数を手配していきます。

・お客様の現場業務との調整

今回、解体・積込に必要なフォークリフトはお客様にお借りしました。お客様と調整してフォークリフトをお借りできる日に職人、車両の手配をいたしました。

大規模な買取により、さらに品揃えが豊富に

中古品の特性上、在庫数は買取・販売により都度増減します。しかし最近はこのような大規模の買取が増えており、2020年1月現在で中軽量ラック・中量ラックの在庫点数は3,000台を超えるなど、品揃えはとても豊富になっています。そのため購入されるお客様が中~大規模なニーズをお持ちの場合でも、中古品で揃えられるケースが増えてきました。お客様の物流機器(マテハン)にかかるコストの削減にもより貢献できるようになってきたと考えております。
(中古物流機器の商品情報はこちらでご確認ください。買い得な商品が多数掲載されております。中古商品一覧リンク

まとめ

今回は、比較的大きな規模の買取事例について詳しく紹介させていただきました。大規模でもマテバンクはしっかりとよい価格を付けて買取させていただきますし、工事や車両も含めたワンストップ対応、確実な現場管理でお客様の負担を軽減いたします。

標準的な仕様でしたら、同じ商品が数多く揃っている方が、中古品を探されている次のユーザ様のニーズとマッチングしやすいため、買取価格も比較的高くさせていただきやすいという実情もございます。

ネステナー、パレット、カゴ台車、中量ラック、中軽量ラック、パレットラックなどなど、不要な物流機器(マテハン)があり買取をご相談・ご依頼いただく際の参考にしていただければ幸いです。

物流機器(マテハン)中古品のメリットをご紹介(新品と中古品の比較から)

マテバンクでは物流機器(マテハン)の、中古品をメインに取り扱っております。新品の販売も行っておりますが、中古品の種類が常時500種類以上あり豊富になっているため、中古品を提供させていただくことがほとんどです。

今回は私たちが得意とします中古物流機器(マテハン)の価格面その他のメリットを、新品との比較を交えながら整理して紹介させていただきたいと思います。

※比較対象とした新品商品の情報は全て、本記事を執筆する時点で他のネット通販サイトより取得したものを参考とさせていただいております。あくまでも参考情報としてご参照くださいますようお願いいたします。

価格面での比較

中古品はどのくらい安いのか?

新品と中古品の大きな違いと言えば、やはり価格です。
中古品は新品と比較して、商品にもよりますが大体50~75%程度は安くなっています。
そのため、物流機器を導入される際に中古品を取り入れていただけますと、大きなコスト削減が期待されます。
新品と中古品の価格差は下表のようになります。

※中古品の価格はマテバンクでの平均的なものですので、目安としてご確認ください。価格は仕様や状態、また時期、在庫量など様々な要因で決定しております。実際の価格はマテバンクのHPにてご確認ください。

※新品の価格は、上でも触れております通り全て他のネット通販サイトで参照した内容です。ただし、商品によってはやや高価格過ぎるように感じられるものがあり(マテバンクで新品を提供させていただく場合はもっと低価格になるため)、実勢価格とはやや異なるかもしれません。そのため、あくまでも参考情報としてご確認いただければと思います。

在庫数量の比較

中古品を大量に揃えることはできるのか?

新品は、当たり前ですが製造が可能なため、時間さえあれば(納期については後述します)大量であっても在庫をご用意できないということはありません。

一方で中古品は、基本的にはその時に在庫がある分だけですので、数に限りがあります。
ただ最近ではマテバンクもかなり大きな規模の買取をさせていただくことが増えてまいりましたので、例えば中軽量ラックや中量ラック、カゴ台車、ネステナー、樹脂パレットなどは、タイミングによっては数百・数千の在庫が揃っていることもあり、中~大規模なご購入ニーズがありましても対応させていただくことができます。

また、もし中古品で数が不足している場合でも、不足分を新品で補うことができます。マテバンクは中古品を得意としつつも新品も多く扱いますので、新品の価格についてもかなりよい条件を提示させていただけることが多くあります。
中古品がメーカーの現行品でしたら、中古品と新品とで全く同じ仕様のものに揃えることもできます。

納期の比較

中古品はすぐに入手できるのか?

新品は、標準的な仕様で在庫されているものがあればすぐに納品可能ですが、数量が不足していたり、標準的な仕様でない場合は、製造等に時間が必要なため、納品まで1ヶ月程度のお時間がかかることもあります。

対して中古品は、在庫さえあれば、基本的には1週間程度での納品が可能です。倉庫にお引取りに来ていた場合は、ご注文の確定から最短で2、3日程度でのお渡しが可能な商品もございます。
納期が短いことは価格の安さと並んで中古品の大きなメリットで、お急ぎのお客様にご採用いただくことも多くございます。

品質の比較

中古品でも品質に問題はないか?

低価格、短納期とメリットの大きい中古品ですが、やはり「中古品だとすぐに壊れそうで不安……」「中古品だと汚れが気になる……」と、品質を不安に思われるお客様もいらっしゃるかと思います。

マテバンクでは商品を買取させていただく際の検品を万全にしており、歪みや破損等が見られる不良部材は全て除外して、ご使用上の問題がない商品のみを中古品として販売しております。

ただあくまでも中古品ですので、ご使用には全く支障はありませんが、傷等が少しある商品はございます。特に傷や錆が目立つ商品は、特価品としてかなり安価に販売するなど、状態に応じた価格設定をしております。在庫数が残り少ないものを売り切り価格で販売していることもあります。 (マテバンクの特価品情報はこちらから。

逆に新品と変わらない状態の美品が入荷することも多く、そういった商品は人気のため、サイトに掲載してからすぐに完売することも少なくありません。
ご購入いただいたお客様から「想像していたより商品の状態が良く感動しました」「ラックのつくりがしっかりしているので心配なく使用できます」とお褒めのお言葉を頂戴することもあり、大変励みになっております。

中古品ご活用事例のご紹介

A社様 パレットラックの中古品を提供

関東地方のA社様へ中古品を提供した事例を紹介いたします。

商品はパレットラックで、サイズはW2500×D1100×H3500mm、天地3段(ビーム2段)の、標準的でニーズの多い仕様でございました。
単体と連結を合計して290台と大口のお引合でしたが、ちょうど大量の在庫があるパレットラックがありましたので、全て同じ種類の中古品にてご用意することができました。

もし全て新品をご購入されていた場合と比較すると、65%以上のコストが削減できたと試算され、お客様のコスト削減に大きく貢献させていただくことができました。

※新品の価格は、すべて他のネットの通販サイトで参照した内容となります。


また本件は納期ご注文いただきましてから2週間後には全量の納品を完了することができ、施工スケジュールの短縮にも貢献してお喜びいただくことができました。
商品の品質にも大変ご満足いただき、その後、パレットラック以外の商品も追加でご購入いただいております。

B社様 ネステナーの中古品と新品を織り交ぜて提供

次に、四国地方のB社様へのネステナーの提供事例を紹介いたします。

商品はW1350×D1200×H1250mmサイズの逆ネステナーで、Hがやや低めのタイプです。
2年間で複数回のお引き合いをいただき、合計でマテバンクから中古品を350台、新品を250台と、合わせて600台をご購入いただきました。

新品・中古品を織り交ぜたこのご購入内容を、もし全て新品を購入されていた場合と比較すると下表のようになり、25%以上のコストが削減できたことになります。

この事例の新品商品は、マテバンクと協力関係にあります新品メーカー様から提供されたもので、特別に安価な条件で提供させていただいております。


このように、中古品をうまく取り入れていただくことで、大きなコストダウンにつながります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。マテバンクで取り扱っております物流機器(マテハン)の中古品は品質チェック等を万全にしておりますので、新品と変わらない使い方をしていただくことができます。
コスト削減、短納期と大きなメリットがございますので、今後もお客様により多くの中古品をご活用いただきたいと願っております。

中古品、新品、またレンタルと、マテバンクより様々なご提案をさせていただくことができますので、お気軽にお問合せ・ご相談いただければと思います。

中古品一覧ページ
レンタル一覧ページ

物流倉庫への導入が加速中!自動搬送ロボット(AGV)の最新動向

自動搬送ロボット(AGV)とは

AGV(Automated Guided Vehicle)は、自動搬送ロボットもしくは自動搬送車を指します。
AGVの歴史は長く、磁気誘導方式のAGVなどは工場などの現場で、古くから利用されてきました。近年ではAI技術を活用した自律誘導方式の物流倉庫向けの製品が数多く台頭し、その利用が世界的に拡がっています。
日本では、人手不足問題の解決策の一つとして期待されており、みなさまも耳にすることが多くなっているのではないでしょうか。

自動搬送ロボットの最新動向

まずはこの動画をご覧ください。

2019年6月に開催されたAmazonカンファレンスイベント「re:MARS」で紹介された配送センター用ロボット「Pegasus(ペガサス)」

動画では若い女性が無数のAGVを管理している様子が描かれており、女性は「この子たちは私のベイビー」、「一日中ロボットと遊んでるのよ」とコメントしているのが印象的です。
Amazon blogによると、同社のデンバー倉庫に最新物流ロボット「ペガサス」が800台配備されており、ロボット工学のバックグラウンドがまったくない、この動画の女性を含むたったの5人で管理しているそうです。
「ペガサス」は配備から半年で、すでに241万キロを走破しており、今後、他の配送センターにも展開されていくそうです。

2012年にアマゾンがKiva Systemsを買収してから、物流現場における自動搬送ロボットの活用に一気に注目があつまり、世界中で、その開発・導入が進んでいます。
他の大掛かりなロボットと比べて、費用対効果が高いこともこの分野の盛り上がりの一つの要因でしょう。


自動搬送ロボットの紹介

自動搬送ロボットには、モノが人の方に移動するタイプ、GTP(Goods to Person)と、人と一緒に協調して動くタイプ、AMR(Autonomous Mobile Robot)に分類されます。動画とともにご紹介します。

Amazon Robotics/Kiva(キヴァ)

日経新聞/倉庫の中を縦横無尽 アマゾンの動く棚ロボ

アマゾンが買収したKiva Systemsが開発したロボットで、商品棚の下もぐりこみ棚を持ち上げて、作業者のもとに商品棚ごと移動するタイプのロボットです。
日本ではアマゾン茨木フルフィルメントセンターとアマゾン川崎フルフィルメントセンターで導入されています。

GreyOrange/BUTLER(グレイオレンジ/バトラー)

GROUND株式会社 PR/物流ロボット Butler

こちらも商品棚が動くタイプのロボット。インドのグレイオレンジ社が開発し、GROUNDが独占販売権を保有している商品です。公開されている導入事例は下記となります。
・ニトリの西日本通販発送センターに79台
・大和ハウス工業「DPL市川」に39台
・トラスコ中山の物流センター「プラネット埼玉」に73台

Geek+/EVE(ギークプラス/イヴ)

hirokazu kato/Geek+_Japan_introduction

これも商品棚が動くロボットです。中国企業のギークプラスが開発した商品で、アリババグループが採用したことで注目を浴びました。
日本ではアッカ・インターナショナルが手がけるビルケンシュトックジャパンの案件にて、プロロジスパーク千葉ニュータウンで稼働しています。

日立製作所/Racrew(ラックル)

MonotaROsamurai/ モノタロウ 笠間ディストリビューションセンター

もう一つ、商品棚が動くロボットです。日立製作所が製品化したロボットで工具通販大手MonotaROの笠間ディストリビューションセンターに導入されています。

Jakob Hatteland Computer/Autostore(オートストア)

朝日新聞/ ロボットが倉庫を縦横無尽に走る ニトリの通販商品、大量仕分け

ノルウェーのJakob Hatteland Computer社が開発した製品で、日本では岡村製作所が販売する製品です。
モノの方が作業者に移動してくるGTPタイプではあるものの、商品棚が動くタイプではありません。「ビン」と呼ばれる専用コンテナを高密度に収納し、「ポート」とよばれるピッキングステーションでピッキングすることを可能にしたロボットです。
国内ではニトリ、ジョンソンアンドジョンソン、コープさっぽろ、丸井などで導入されています。

LocusBots(ローカスボット)

Locus Robotics Autonomous Robots/ Simply Pick Faster with Autonomous Robots in the Warehouse

こちらは作業者と協調して働くロボットです。このロボットは、作業者よりも先にピッキング対象の商品がおいてある棚付近に到着し、ピッキングする商品を教えてくれるという仕組みです。

THOUZER(サウザー)

Doog Inc. /サウザーEシリーズ PV

Doog社が開発した、人のあとを追従して運搬する追従運搬ロボットです。ラインがひいてあればAGVのように無人で走行することも可能です。専用のアタッチメントにより、カゴ台車やハンドリフトを運搬することもできます。
日立物流首都圏が運営する千葉中央センターで導入されています。

ZMP/CarriRo(キャリロ)

zeromomentpoint / 搬送ロボット・AGVを簡単導入!物流支援ロボットCarriRo(キャリロ)現場での活用事例をご紹介!

ZMP社が開発した追随型の搬送ロボットです。サウザー同様にカゴ台車やハンドリフトを牽引できる他、パレット台車の下に潜り込んで、パレットごと搬送できるタイプもあります。
ヤマト運輸や佐川急便などの大手企業への導入事例もあります。


まとめ

今回紹介したロボットが適している業務は、EC倉庫やアパレル倉庫などの業務で、比較的軽量で小さい商品を小ロット、多頻度に動かす業務です。

今後は大型で重量のある荷物を取り扱うロボットも実用化されてくるでしょう。
また、コンシュマー配送におけるラストワンマイルで活躍するロボット(Amazon ScoutやHakobotなど)も実現に向けて実証実験が繰り返されています。

これらが実現すると、物流サプライチェーンの全体でロボットが活躍するようになり、完全自動運転制御のトラックも含めて、ロボットたちが協調して働くことになるかもしれません。

ロボットのハードウェア自体はすでにコモディティ化してきました。どのソリューションを選択するのかは、裏でロボットを制御するソフトウェアの完成度やサービスの継続性、拡張性や連携性の高さがポイントになってくるのではないかと考えます。

ネステナーのレンタルもお任せください!中古品を活用したお得なレンタルをマテバンクが開始

物流機器はご購入いただく他にもレンタルで導入する方法がございます。

様々な機器がレンタル対象商品としてございますが、中でもネステナーはレンタルでのニーズがとても高く、マテバンクでも多くお問い合わせをいただいております。

実際に多くの会社様がレンタルでネステナーを導入しており、1年の中で取り扱い荷物の増減に合わせてレンタルして商品を保管し、荷物が減ったら返却するといった面 が商品の特性(商品コンセプトが移動型ラックであること)レンタルの特性(必要な分を必要な時に、増やしたり減らしたりできること)にマッチしております。

今までもマテバンクではネステナーのレンタルを行っておりましたが、中古機器を扱うマテバンクならでは強みを活かしたサービスをこれから大きく展開していきます。

本ブログではネステナーを中心としたレンタルサービスについて触れていきます。

ネステナー関連ブログ

「ネステナーとは?種類や選び方も解説」

「ネステナーとパレットラック、どっちを選べばいいの?」

ネステナーは買うのとレンタルするのはどっちがお得?

まずは機器を購入する場合とレンタルする場合でどのような違いがあるのか、
レンタルとよく比較されるリースも交えていくつかの観点からまとめてみました。


使用期間

3PL業者様など荷主様との契約期間によっては短期的にネステナーが必要な場合もあるかと思います。そういった場合は業務の状況によって返却ができるレンタルが便利です。

それに対し使用期間がおおよそ2年を超える場合は一般的にご購入いただいたほうがお得になる事が多いです。

リースにつきましては通常7年~14年の長期の契約になる事が多く、購入される場合と同じく短期のご利用には不向きとなります。

ご都合に合わせて返却が出来ると便利な例

荷主から3PL業務を受注し、保管効率向上のために荷主の取り扱い商品に合わせたサイズのネステナーを購入したが、  契約の更新期間が短かったこともあり、一年もたたないうちに契約が打ち切りになってしまった。長期契約を見込んで大々的に投資したネステナーを処分せざるを得なくなった。

一例ですが、業務の状況によって返却ができるレンタルだとこのような時に発生するコストを最小限に抑えることができます。

使用数量

業務でネステナー使用数量が変動する場合は不要な時に返却ができて必要な時に比較的手軽に導入できるレンタルが便利です。

それに対し使用する数量が一定の場合はご購入またはリースでの導入もご検討しやすくなります。

この場合のレンタルのメリットは特に使用数量が減った場合にお気軽に返却できる点になります。

使用数量の変動の一例としまして繁忙期と閑散期での保管する数量や商品が変わる場合が挙げられます。

例えば、保管商品が寝具で夏と冬で取り扱う商品や大きさが異なるため必要とするネステナーの数量や仕様が変わる場合は1年通して使用する分は購入、変動する部分をレンタルといった使い方が適しております。

初期費用の手軽さ

レンタルで導入する場合は初期費用のほとんどが運賃だけとなります。

マテバンクで中古品ネステナー90台をご購入した場合と同数の中古品を1年以上の期間でレンタルした場合の初期費用の比較をしてみます。

◆ご購入の場合・・・

商品価格:900,000円(10,000円×90台)
運賃:80,000円(大型低床ウィング車×2車、関東近郊として)
合計:980,000円

◆レンタルの場合・・・

初月レンタル費用:29,700円(1日11円×1か月分×90台)
運賃:80,000円(大型低床ウィング車×2車、関東近郊として)
合計:120,500円
その後月々29,700円(30日の場合)

このように初期導入コストを大幅に下げることで、導入時のハードルを下げることができ、ランニングコスト化を実現します。

初期費用が高いとどうしてもご購入の意思決定までお時間がかかってしまうことがございますが、初期費用を抑え月々のランニングコストにすることで比較的早く導入を決定できる場合もあるかと思います。

そういった際にレンタルの便利さが際立ちます。

ランニングコスト化はリースでの導入が比較されます。
リースの場合はリース会社が購入した機器を使用し、その購入金額をリース会社に分割して払うことでランニングコスト化されます。
リース契約の内容にもよりますが物流機器の場合は通常5~7年等、長くて14年といったように長期での契約が多いです。
その分1回毎のお支払いは低額になります。

それに対しレンタルの場合は返却すればお支払いは終わるため、期間の縛りがございません。
ただし1つの商品を例えば7年で分割するリースよりも約2年が購入価格とレンタル総額の分岐点であるレンタルでは月々のランニングコストがリースに比べ高くなります。

レンタルは短期間の使用に有利といった特徴がございます。

オフバランス化のメリット

資産や取引などが事業主体の財務諸表に記載されない状態のことを指します。

レンタルした機器は貸借対照表(バランスシート)に計上されません。

物流機器を購入する(資産化する)場合は資金調達コストが発生します。
資金調達コストを抑制することで資産規模を収縮し企業の収益性を高めることが期待できます。
収益性の向上により一層有利な資金調達も可能となるため、近年ではオフバランス化を積極的に推進する企業様が増えております。

またオフバランス化は資産規模の圧縮のみならず、資産価値の変動を気にしなくてよいという一面もあり、レンタルに関しては固定費化されたレンタル費用のみ管理すればよいため事務管理の手間の軽減にも貢献します。

そういったことからオフバランス化を推進される企業様にとってはレンタルでの物流機器の導入はメリットが大きいといえます。

オフバランス化につきましてはリースも同様の考え方となります。

お試しで導入ができる

ネステナーを導入してみたいが使い勝手や業務効率の向上ができるのか前もって知りたい場合に本格導入の前にレンタルで少量のネステナーを短期で使用し効果を測り、効果的であれば本格的に導入するといった使い方をされてる企業様もございます。
本格的な導入の前に一度レンタルを試されてみてはいかがでしょうか。

まとめ

様々な考え方がございますが、レンタルを選択されるかどうかは、まずはコストの面で購入するよりもメリットがあるかないかでご検討いただくのが良いかと思います。

特に初期費用の節約、短期間使用を前提としたトータルコストの削減、これらがコスト削減に大きく貢献いたします。

またネステナーの場合は特にレイアウトの変更や保管物の量に影響して機器の台数が増減することが特徴です。

業務に繁閑がある場合でも、全てをレンタル品とするのではなく、繁閑に関わらず常時使用する分は購入し、繁忙期に必要となる分だけをレンタルしてコストが抑えるといった使い方をしてみてはいかがでしょうか。

マテバンクのレンタルサービスの特長

マテバンクならではのレンタルサービスをご紹介いたします。

安価に提供できる

元々中古品として買い取った商品をレンタル品としてストックしているため、通常のレンタルサービスよりも格安でサービス提供させていただいております。

特に標準的なサイズのネステナー(※)を中心に積極的にレンタル専用在庫として日々在庫数を増やしております。
万が一在庫がご用意できなくなってしまってもお客様にお安く提供できるような仕入れ方法も備えており、
ご希望数量が多い場合は新品のネステナーをマテバンクで仕入れてお客様にレンタルすることも可能です。

また標準的な仕様ではなかったり在庫数が少ないなど一部の商品につきまして、
かなりお得な価格でご提供させていただきます。

※広く使われている1100×1100パレットの保管に最適なサイズかつ高さが1500~1700㎜のネステナー

レンタルマッチングの推進

お客様同士で機器をレンタルしあうレンタルマッチングサービスにも力を入れております。

レンタルマッチングを簡単にご説明しますと、ネステナー等の物流機器を保有しているが、使っておらず余っているという方が、マテバンクを経由して、逆にその機器を使いたい方を探し、レンタルするという、レンタルの貸し手と借り手をマッチングするサービスです。

詳しくは下記のブログでご説明しておりますので、是非ご覧ください。

物流機器のレンタルマッチング(お客様間のレンタル)サービスとその事例のご紹介

ネステナー以外の機器のレンタルもご対応しております。

ネステナー以外にもレンタルサービスを行っている商品が多数ございます。

例えば…

カゴ台車

パレットラック

中量・中軽量ラック

特にラック類のレンタルに関してはそこまで多くの企業様がレンタル商品として扱っておりませんので、ご興味がございましたら是非マテバンクにご相談ください。

他にもマテバンクにウェブサイトに掲載されている商品でレンタルをご希望の商品がございましたらお気軽にご相談ください。


マテバンクウェブサイト

事例紹介

年々マテバンクでレンタルをご利用いただくお客様が増えております。
ここ数年で実現したものをいくつか事例としてご紹介させていただきます。
短期から長期までお気軽にご相談ください。

◆ネステナーのレンタル事例

・ネステナー85台を、2年以上使用予定として10円でレンタル。現在約1年間ご利用いただいております。

・ネステナー50台を、2年以上使用予定として10円でレンタル。現在約4年間ご利用いただいております。

・ネステナー65台を、1年使用予定として15円でレンタル。現在約1年間ご利用いただいておりますが、期間延長をご検討中。

◆ レンタルマッチングの事例

・ネステナーのレンタルマッチング 
ネステナー150台を、マテバンクを経由してお客様間でレンタル。約1年間ご利用。

・Zラックのレンタルマッチング
Zラック80台を、マテバンクを経由してお客様間でレンタル。約1年6ヶ月間ご利用。

・クロスサポーターのレンタルマッチング
クロスサポーター20台を、マテバンクを経由してお客様勘でレンタル。1ヶ月程ご利用の後、借り手側が買い取ってしまいたいという意向を持たれ、売買のマッチングが成立。

◆ パレットラックのレンタル事例

ネステナーではございませんが使用用途が近いので事例をご紹介いたします。

・パレットラック24台を、1年使用予定として単体を43円、連結を32円でレンタル。現在5か月ご利用いただいております。

※パレットラック24台は、逆ネステナーを2段で設置した際の保管効率で換算すると、96台分となります。

実際にパレットラックをレンタルしていただいているお客様にインタビューさせていただいた記事がございますので、是非ご覧ください。

パレットラックレンタル導入のご紹介

ネステナーレンタルご利用の流れ

マテバンクでネステナーをレンタルいただく際の流れをご説明いたします。

1.お問い合わせ

ウェブサイトでご希望の商品を見つけていただくか、ご要件だけお教示いただけましたら商品のご提案からさせていただきます。

2.お見積もり

ご希望に沿ったお見積もりをさせていただきます。

※その際運賃はレンタル料金とは別となります。
※台数と期間によって価格は変動いたします(台数が多く、期間を長く借りていただく方がお安くなります)

3.ご注文

お見積もりの内容にご納得いただけましたらご注文いただきます。

ご注文に必要なことは

・簡易的なご注文書のご返送(商品の仮確保を行います)
・レンタル契約書の取り交わし(マテバンクとお客様で1部ずつ保管する書類になります)

契約期間につきましてはご予定されている期間によって価格をお見積もりしておりますので、ご返却が極端に早まる場合は一度協議させていただく場合がございます。

4.お引き渡しからご利用開始

弊社で用意した車両もしくはお客様の手配の車両にてお引き取りいただく形となります。

車両積載目安は下記のようになります。


車両満載に近いほど1台あたりに発生する運賃はお安くなります。

5.お支払い

原則、毎月末に翌月分の使用料をお支払いいただいております。

ただしレンタルしていただく数量が少なくお支払い額が小さい場合には、例えば3ヶ月毎、6ヶ月毎というようにご請求をまとめさせていただき、お客様のお振込み手数料の削減と双方の事務処理の手間の軽減のご相談をさせていただております。

6.ご返却・ご解約

レンタルの期間が満了しますとご返却となります。
その際に納品の際と同様の運賃が発生いたします。
(最終ご請求時に運賃を合算いたします)

ご解約につきましてはお客様より事前に通知いただきます。
通知をいただけない場合は自動的に延長となります。

またご解約通知のタイミングをご返却希望日の何日前に通知いただくかは基本的に定めておりませんが、あまりにも直前の通知の場合はご希望通りに対応できない場合もございます。

お早めにご連絡いただけたたら幸いです。

最後に

マテバンクではこれからレンタルサービスに一層力を入れてサービス展開していきます。
お安くレンタルされたい方はもちろん、レンタルについてご質問や商品自体についてのご質問がございましたら、是非お気軽にマテバンクまでお問い合わせください。

マテバンクウェブサイト

カゴ台車の修理方法、教えちゃいます

今回は、物流倉庫などで広く使われ、マテバンクでも多数取り扱っておりますカゴ台車の修理方法をご紹介します。
キャスターが劣化したりフレームが曲がったりすると使いにくくなり、作業の生産性が落ちてしまいます。道具さえあれば簡単にできる修理方法もありますので、ぜひ参考にしていただいて、お持ちのカゴ台車を少しでも長く使っていただければ幸いです。

カゴ台車を修理してくれる業者さんがいらっしゃると思いますが、修理費は1台およそ1,000円以上になると思われます。この他に出張費や配送費用もかかるので、2~3台の修理でも数万円くらいかかってしまうこともあります。

カゴ台車本体のフレームが壊れて外れてしまったものを溶接しなければならないなど、特殊な技術や道具が必要な場合は、専門業者にお願いしないと修理は難しいですが、そうでなく簡単なもの、例えばフレームが歪んだだけ、キャスターのロックの調子がよくないといった故障は、道具さえあれば直すことができます。

この後これらの修理の方法をご紹介します。

修理可能な症状の例

本体フレームの歪み

カゴ台車本体フレームの歪みの大半は、大ハンマー(全長900程度、重さ6㎏程度)を使って直すことができます。

フレームの歪みを修正する際に使う大ハンマー

フレームの歪みを修正する際に使う大ハンマー

まずカゴ台車本体を倒して、歪んでいるパイプ(フレーム)が山の字を描くように寝かせます。そして歪んでいる部分を大ハンマーで叩く、これだけで平らな地面に打ち付けられてまっすぐに直っていきます。

それでも直らない時やフレームの接合部分から歪んでいる場合は、バールを使います。フレームとフレームの間にバールを差し込み、テコの原理を使って歪みを直します。大きめの力を加えなければ歪みが直らないため、全長900程度の長いバールを使うとよいです。

キャスターロックの不良

左:修理前、右:修理後

キャスターのロックが効かなくなってしまったら、こちらもバールを使って直すことができます。この症状は上図の写真のように、ロックをかけた状態でもブレーキがかかっていないことが原因で起こります。直し方はブレーキを解除し、てこの原理でブレーキの金属プレートを少しだけ車輪に近づけます。右側の写真のように、ロックをかけたときにブレーキの金属プレートが車輪にあたるようになったら修理完了です。

底板を固定するツメの故障(曲がり)

左:修理前、右:修理後

底板を下ろしたときにロックするツメですが、これが曲がってしまっていると底板がロックされずに浮いてしまったり、フレームが開いてしまったりすることになります。これはモンキーレンチで挟んで簡単に直すことができます。

キャスターの破損(キャスターの交換)

車輪のゴムの一部が剝れてしまっている。車輪交換するしかありません。

上の写真のようにキャスターが破損してしまった場合は、交換が必要です。キャスターは取付プレート付きでモノタロウさんなどで1個500~1,000円程度で販売されています。車輪幅、高さ、プレートのボルト穴径と取付位置の寸法が同じものを選んでください。交換に必要な道具はインパクトレンチです。カゴ台車本体を寝かせることで、ボルトが外しやすくなります。

終わりに

故障したカゴ台車は、業務効率が落ちるだけでなく、移動中に思わぬ事故の原因にもなります。廃棄するにもサイズが大きいため、倉庫や店先に放置されるケースも目立ちます。そのようなカゴ台車も修理すれば、廃棄費用が掛からず再利用できます。使えるカゴ台車が増えるので、買い替えや買い足しにかかる経費も削減できます。

カゴ台車の中古価格は、程度にもよりますが1台7,000円から10,000円前後(2019年9月現在)です。しかし修理で済むなら、道具さえ揃っていれば0円です。私たちマテバンクは、お客様が使われなくなる物流機器は買い取らせていただきますが、本当はまだ使いたいというものでしたら、お客様のコスト削減のためにも、また地球環境のためにも、できるだけ修理にトライしていただければと思っております。

買取のお問い合わせはこちらから

リサイクルよりもリユース – 部品の足りないスチールラックをリユース買取した事例-

我々『マテバンク』は物流機器(マテハン)のリユース(中古)を広く世の中に認知してもらい、その普及をリードしたいと考えています。

以前、荷主の変更に伴い、不要となったスチールラック部品を処分したいという依頼を受けました。スチールラックではなく、”解体済の部品状態”です。
このような場合、部品だけでは製品化できないため、通常はリサイクル処分(鉄スクラップ)を前提に進めるところですが、我々は何とかして、リユースできないかと検討しました。

結果、不足する部品を調達することで商品を再構築し、新品部品と中古部品を組み合わせた準リユース製品として販売することを前提に、リサイクル処分するよりも高く、中古として買取させていただきました。今回はこの事例をご紹介します。

詳細な内容

余剰部品の内訳

まずは現地で各部品の数と状態をカウントさせていただきました。下記が不要部品の内訳です。

  • 棚板:W1800×D600用 980枚
  • 棚受:D600用     1219本
  • ビーム(梁):W1800  12本

支柱が1本もなく、ビームは少しだけ、あとはたくさんの棚板という状態です。このままでは商品として成立しません。

※部品について不明点がある方はスチールラック部品・組み立て方を解説した記事も合わせてご覧ください

現地の状況。不要部品で庫内スペースを圧迫しており、なるべく早く処分して次の仕事のスペースを作りたいという要望がございました。
不良部品。部品のカウントと合わせて不良のチェックも入念に行います。

追加購入部品の検討

不要部品のサイズと形状からラックメーカーを割り出し、メーカー側にも協力を仰ぎ、現行品との適合性を綿密にチェックします。
その後、単体と連結をどのような割合で販売するかを検討したうえで、追加購入する部品の種類と数を割り出します。今回は下記の部品を購入しました。

棚板をすべて活かしきる設定で、単体120台、連結43台として準リユース品として販売させていただきました(おかげさまで、それほど時間がかからずに、すべて完売しております)。

  • 支柱:H2100       566本
  • ビーム(梁):W1800用  640本
  • 棚受:D600用       737本

ちなみにスチールラックを構成する部品の中で一番高価な部品は棚板です。今回のように部品をリユース品として買い取る場合には、棚板の数が十分にあることが前提となります。

スクラップ処分との買取金額比較

お客様にも、スクラップ処分した場合とお返しできる金額の比較・提示させていただき、納得していただいたうえで、ご判断いただきました。下記が比較表となります。
10万円以上、高くお買取することができ、お客様にも大変喜んでいただきました。

マテバンクがリユース(中古買取)にこだわる訳

我々マテバンクはこのように不要となった物流機器をリサイクル(鉄スクラップ処分)せずに、なんとかリユース(中古買取)にできないか、知恵を絞り、手間をかけています。その理由とモチベーションをいくつかあげさせてもらいます。

お客様のコスト削減に貢献したい

物流機器を取り扱っておられる物流業者の皆様に、不要になった物流機器が中古で売れるという認識が、まだまだ浸透しておりません。
こちらの記事(物流機器リユース買取のメリットと、進め方や事例のご紹介)でご紹介させていただきました通り、中古買取は鉄スクラップと比較して数倍高くお支払いできます。
せっかくマテバンクを知ってくださり、お問い合わせをくださったお客様にはリユース買取によって、しっかりといい思いをしていただき、次の機会にもしっかりと活用してただいたり、他のお客様にご紹介いただいたりして欲しい。これが中古物流機器市場の認知と拡大につながると考えております。

地球環境負荷の低減

リユースとリサイクル、これらはどちらも環境にやさしい処理方法として認識されていると思います。実はリユースとリサイクルには大きな違いがあります。CO2排出量で考えてみましょう。

鉄を熔解する電炉

鉄のリサイクルは、製鋼会社に運搬され、ギロチンシャー処理により、適切なサイズに切りそろえたのち、電炉処理施設に運び、溶解・圧延し、再形成されたのちに再利用されます。
1トンの鉄をこの電炉で溶かして再生した場合に排出されるCO2は約0.5tになります。
写真をご覧ください。鉄が溶けるまで熱を加えるため、真っ赤になっています。この熱を発生させるために多くのエネルギーが費やされ、この熱自体も大気中に放出されているのです。

一方で、リユースは前ユーザーが不要をそのままの形で使える次のユーザーを見つけて使うため、排出されるCO2は輸送部分だけになります(リサイクルでも輸送部分はかかります)。
このように、地球温暖化対策にへの貢献度は『リユース』が圧倒的に優位なのです。

終わりに

本記事でお伝えしましたとおり、物流機器のリユース(中古)市場はまだまだ認知が拡がっておりません。
マテバンクのことを知ってくださっている皆様には、いざマテバンクを利用できる機会が来ましたら、真っ先にご連絡をしていただきたいです。
また、皆さんの周囲でマテバンクのサービスを活用できる機会を見聞きしましたら、ご紹介くださると大変うれしく思います。

マテバンクサイトはこちらより

物流機器(マテハン)リユース(中古)買取のメリットと、進め方や事例のご紹介

今回は倉庫の移転、退去、また庫内のレイアウトを変更する際などに、不要になった物流機器(マテハン)、例えば中量ラック、中軽量ラック、パレットラック、ネステナー、カゴ台車、樹脂パレットなどをマテバンクが買取させていただくサービスについて、そのメリットや具体的な進め方などを詳しく紹介させていただきます。

物流機器(マテハン)のリユース(中古)買取 サービスのメリット

コスト面のメリットが圧倒的に大きい

マテバンクは、物流機器(マテハン)を買取させていただいた後、次にその機器を必要とされるユーザに提供します。リユース品(中古品)としての価値を見込む分、他の処分方法(素材としてのリサイクルや、単純な廃棄)と比較して金額面でかなり有利であり、コストが発生するというより、お金をお返しできることが多くあります。

ラックやネステナー、パレットラックといった金属製品ですとスクラップしてリサイクルするのでもお金に代わりますが、マテバンクによる買取では、お返しできる金額がその数倍になります。樹脂パレットや折り畳みコンテナといったプラスチック製商品ですと、最近は処分にかかる費用が段々と大きくなっていますので、もっと大きな差が生まれます。

マテバンクサイトへの出品買取でメリットが更に大きく

不要になった物流機器(マテハン)をマテバンクのサイトに出品・掲載して、その機器を購入したいという次のユーザを募集する、出品買取という方法もあります。次のユーザが見つかって、上手くマッチングした場合に買取が成約します。マッチングするまでは元の持ち主の方にそのまま商品を持っておいていただくため、輸送や保管に余計なコストがかかりません。その分、買取価格を高くできるというサービスです。

※物流機器(マテハン)が不要になった際の、リユース買取やマテバンクサイトへの出品買取のメリットについてもっと詳しい紹介はこちらの記事をご覧ください。
※ 物流機器(マテハン)のリユース買取価格について、より詳しい情報はこちらをご覧ください。

ただ買取するだけでなく、解体作業からワンストップで対応

対象となる物流機器(マテハン)が、ラックやパレットラックなど部材を組み合わせて出来ている物である場合は、解体作業が発生します。
機器を必要に応じて梱包し、搬出して車両に積み込む作業も発生します。車両の手配も必要です。マテバンクはただ物流機器(マテハン)を買取させていただくだけでなく、これらの作業も全て一緒に、ワンストップで対応させていただくことができます。リユース品(中古品)としての価値を維持しなければならないため、作業品質についても万全を期しております。

リユース(中古)買取ができないものは、スクラップや廃棄といった別の処分方法にもワンストップで対応

故障していたり、特殊な種類の機器であり残念ながら次のユーザが見つからない可能性が高いものは、リユース(中古)買取させていただくことが難しい場合もあります。金属など素材として有価で買取させていただくことができる物はリサイクルの対応を、廃棄せざるを得ない場合は廃棄の対応を、リユース(中古)買取と合わせてマテバンクがワンストップで対応し、全体で考えてもっともコストが抑えられるプランを提案させていただくことができます。倉庫を退去される際に発生する金属屑や廃棄物についても一緒に対応させていただくことができます。
発生する作業の全て、そして物の処分(買取、リサイクル、廃棄)の全てをマテバンクがワンストップで行うため、お客様の方で色々な手配や調整をする手間が抑えられます。

物流機器(マテハン)のリユース(中古)買取 事例の紹介

今までに沢山の事例がありますが、買取内容のイメージを持っていただくために少しだけその紹介をさせていただきます。

大量の機器を買取させていただいた事例

  • 中軽量ラック 約1,000台の買取(解体等の作業も全て対応)
  • パレットラック 約600台の買取(解体等の作業も全て対応)
  • ネステナー 約2,000台の買取
  • カゴ台車 約1,800台の買取
  • 樹脂パレット 約4,000枚の買取

ワンストップ対応の事例(1つの事例で以下の全てをマテバンクがトータルに対応)

  • 以下の物流機器(マテハン)をリユース(中古)買取
    • パレットラック 400台
    • 逆ネステナー 600台
    • 中量/中軽量ラック 1,000台
    • 樹脂パレット 2,000枚
  • 机、椅子、キャビネットなどオフィス什器150点も一緒にリユース(中古)買取
  • 金属スクラップ約20t分を買取
  • 廃棄物 100kgを処分

リユース(中古)買取サービスの流れ

次の1.~6.の流れで、物流機器(マテハン)のリユース(中古)買取を進行します。

  1. 現調
  2. お見積
  3. ご注文(買取のご依頼)
  4. 解体・搬出等の作業と、お取引の実施
  5. お取引後の最終確認
  6. 買取対価のお支払

1.現調

リユース(中古)買取の対象商品を、マテバンクの担当者が実際の設置(もしくは保管)場所を訪問して確認させていただきます。仕様の確認、数量のカウント、不良の有無の確認をしっかりと行います。
一緒に現場の作業スペースやエレベーター、車両バースの状況なども詳しく確認させていただき、作業見積のために必要な情報も揃えます。

解体前のパレットラック
解体前の中量ラック

※設置されている機器を全て詳しく確認します。解体済の場合よりも設置してあった方が現調をスムーズに行うことができます

2.お見積

現調の結果を踏まえまして、マテバンクからリユース(中古)買取のお見積を提示させていただきます。買取の時期やスケジュールについても一緒に相談させていただきます。
解体、梱包、搬出、積込等の作業が必要な場合はその費用もお見積に含みます。リユース(中古)買取のお見積はマテバンクがお客様にお支払いする金額で、作業のお見積はお客様がマテバンクにお支払いする金額になります。リユース(中古)買取の対象となる機器の内容や状態、数量、また作業の条件等にもよるのですが、通常はマテバンクがお客様にお支払いする金額の方が大きくなることが多いです。
また、上述した出品買取とマッチングのチャンスがありそうでしたら、そのパターンと通常の買取(すぐにマテバンクが商品を引き取らせていただく)との2パターンを提示いたします。保管場所のスペースに余裕があり、処分を急がれていない場合に出品買取にトライしていただくことが多いです。また、対象商品としては、部材に分かれずシンプルに扱うことができるカゴ台車や樹脂パレットが特に出品買取に向きます。もちろん、ラックやパレットラックなど部材に分かれるものでも、適切に管理する準備があれば出品買取は可能です。

<2.お見積の補足> お見積の内容に影響を与えやすいポイント

機器の状態の観点では、買取対象の機器に不良がありますと買取金額が下がってしまいます。中量ラックや中軽量ラックなどの金属製品に歪みや凹みがあったり、プラスチック製品に割れや欠けがある場合です。軽微な不良でしたらマテバンクにて修理対応も可能ですのでそれほど買取金額は下がりません。カゴ台車などは比較的簡単に修理できる場合があります。

また、中量ラック、中軽量ラック、パレットラックなど部材に分かれるものは、一般的なメーカーの現行品でしたら部材での買取も可能です。後でマテバンクが不足する部材を調達して商品を再構成します。

数量の観点では、お引取には通常、大型トラックや4tトラックを用いるため、それらが満載に近くなるボリュームがあると運搬効率が高く、買取の条件もよくなりやすいです。
作業条件の観点では、作業スペースの広さ、エレベーターが使いやすいかどうか、フォークリフトなど利用可能な機材・資材が備えられているか(供えられていない場合でも持ち込みが可能です)、作業可能なスケジュール・時間帯はどのようになっているか(例えば夜間や週末しか作業できないと進行が遅く期間が長くなってコストがかかりやすい)、といったことが作業コストに影響を与えます。

3.ご注文(買取のご依頼)

お見積の内容にご納得いただけましたら、お客様より正式な買取のご注文をいただきます。

4. 解体・搬出等の作業と、お引取の実施

解体、梱包、搬出、車両への積み込み、また車両も手配させていただいて、リユース(中古)買取の対象機器をマテバンクが引き取らせていただきます。

スチールラック部材:柱の梱包
スチールラック部材:ビーム(梁)の梱包
スチールラック部材:棚受けの梱包

5.お取引後の最終確認

マテバンクが買取対象の物流機器(マテハン)を引き取らせていただいた後、最終確認を行います。
まず、引き取らせていただいた物流機器(マテハン)の内容と数量が見積の通りであるかを念のためチェックします。お引取に漏れがないか、逆に予定外のものが混在してしまっていないかを確認します。
そして、破損等の不良がないかという検品も目的としています。基本的には現調の際に買取の対象機器について全て状態を確認しているため、ここでお客様に起因した不良が発生することはありません。引取の際の作業や運搬中にイレギュラーなことがなかったかどうかを確認することが目的です。

6.買取対価のお支払

リユース(中古)買取の対象商品を全てお引取させていただいた後で、マテバンクからお客様に買取の代金をお支払いします。これで一通りのサービスが完了となります。

終わりに

物流機器(マテハン)の中古(リユース)買取について、この記事を通しても沢山の方に認知していただき、ご活用いただくきっかけの一つになりますと嬉しいです。前に別の記事でも書きましたが、リユース(中古)買取のサービスがあることをご存知なく、「この前〇〇をスクラップにしてしまった」「買取サービスを知っていたらよかったのに、もったいなかった」といった声を耳にすることがまだまだ多いです。お客様にとって金額的なメリットも大きく、マテバンクがワンストップで全て対応してスムーズに進めさせていただきますので、ぜひともご活用いただきたいサービスです。

物流機器(マテハン)のリユース(中古)買取についてご要望・ご質問などございましたらお気軽にマテバンクまでお問い合わせください(お問い合わせはこちらから)。

パレットラック導入の提案事例 -商品選定からレイアウト設計・設置までをトータルサポート-

マテバンクでは中古物流機器を買取・販売するだけではなく、ご希望に応じて、お客様の倉庫までお伺いし、実測し、ご要望に合わせて商品選定からレイアウト設計・設置作業まで、マテハンの導入をトータルサポートさせていただきます。

今回はパレットラック(重量ラック)の導入をトータルサポートさせていただいた事例をご紹介いたします。

お客様のご要望

  • 保管効率と業務効率を改善するためにパレットラックを導入したい
  • どの商品が自分たちの倉庫や業務にあっているのか、動線設計を含めた効率的な設置レイアウトをどうやって決めればいいかなど、わからないことが多いので実際に現場を確認してもらい提案してほしい

ご提案~納品までの流れ

現地調査

パレットラックを設置予定の倉庫へお伺いし、打合せと実測を行います。

保管する荷物の大きさと重さ、パレット数、倉庫全体の寸法をはじめ、柱の位置、消火栓や避難経路などラックを設置できない箇所の確認、アンカー打ち込みのため床の材質の確認、搬入経路の確認など商品の選定と搬入・組み立ての際に必要な情報をすべて調査します。

お見積り

商品の選定、組み立て費用、納品運賃のお見積りをいたます。

必要な台数を中古品の在庫で賄えない場合は新品も織り交ぜつつ、なるべくコストを抑えたご提案をいたします。

発注~工期確定

お客様から正式にご注文をいただきましたら、搬入・組立工事を行う職人を確定手配し、お客様とご相談の上、作業日程を確定します。

ラック設置工事の業界も人手不足に苦しんでおり、30日以上先まで職人のスケジュールが埋まっていることも多くあります。お急ぎの場合、工事日程に縛りがある場合は、なるべくお早めにご発注ください。ご希望の納品日程に合わせ易くなります。

搬入~設置工事

商品の配送、搬入、設置工事をして納品完了となります。

部材が大きく、荷下ろしや搬入が大変な商品ですが職人がすべて行うため、安全かつ迅速に作業は行われます。
パレットラックの段の高さなどの変更が発生しても、その場で相談しながら組み立てが可能です。

~設置工事の様子~

パレットラックの組み立ては危険が伴うため、トラス(柱)を立てる際は必ず2名~3名で作業を行います。

地面に引かれている白い線は墨出し(※)で付けた目印となり、予め設置する位置を確定するものです。墨だしした線にそってアンカーを打ち込み、組み立てを行います。
※ 建築工事において、仕上げ工事の前に、建物の柱の中心線や床・壁の仕上げ面の位置など、工事の基準となる線を構造体などにしるすこと。

~組み立て後~

今回の設置レイアウトはお客様とご相談の結果、2連結のパレットラックを背中合わせに設置することで、より短い動線で保管と取り出しが実現できる業務効率を優先させたレイアウトとしました(今回とは逆に連結数を多いレイアウトにすると保管効率が向上します)。

~組み立て後(アップ)~

お客様のご希望される保管パレット数を実現できるかどうかは、倉庫の広さと高さ、パレットラックの仕様、必要動線の幅によって変わってきます。

もしパレットラックを設置したいが、どの商品をどんなレイアウトで設置すればよいのかわからないなどのお悩みがございましたら、是非マテバンクまでご相談ください。

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